通り沿いの北面も意識したファサードデザイン。表情の異なる3種のタイルが重厚感を醸しながら、グレーフィルムのガラス手摺と併せて表情を創出。さらに、縦横に配した白ラインが、穏やかな街並みの中に凛とした存在感を放ちます。
エントランスまわりと通り沿いのウォールには、ダークグレーを基調とした風合い豊かな石を採用。石を複雑に組み合わせて積むことで、時間帯により陰影が変化し、壁沿いに配した植栽と織り成して趣ある表情を街並に映し出します。
都市の緑は都市に暮らす人を癒します。マンションの植栽計画は街と邸、邸と人、人と街を結ぶ潤滑油として考えています。「バンベール・グラン御器所」では緑の動線にストーリーをつくり、敷地内に一歩踏み入れた時の潤い感を大切にしました。
ウィークデーも週末も、愛車を駆る毎日。仕事も趣味もクルマがベースという、そんな方のカーライフにしっかりと応えます。リモコン操作のスライドゲートも、全区画の平置駐車場も、すべては貴方の愛車のための標準装備としてプランニングしています。
御器所石仏町の界隈を歩いて感じたのが、「大人感」とも言うべき落ち着いた街の雰囲気。
一方では、アクセス便利で賑わいがあり、変化に富む側面もある街です。
この「静」と「動」、「伝統」と「革新」それぞれの二面性を愉しめる、
自分の生き方にポリシーを持った大人たちが集まる邸宅を目指しました。
株式会社KEIJI-F-ATELIER代表
一級建築士
舟橋 圭司氏
アプローチゲートをくぐり抜けると、
一面のまばゆい緑が視界へ解き放たれる。
凛としたゲートの外から、鮮やかなる内へ、
緑彩のアプローチにしたためた迎賓の流儀。
ホール入口から奥の中庭まで続く
石張りの壁が印象的なエントランスホール。
「日常」と「非日常」を演出した
この空間を通り抜ける度に、
まるで世界が切り替わるような
煌めきをお届けします。
全戸南向きを実現した「バンベール・グラン御器所」では、
都市部の立地でありながら、ゆとりのある配棟計画を実現。
邸宅としての高い居住性と街と調和する美観に配慮しました。
道路から奥まった位置に建物を配棟。外部との境界をゆるやかに設けて、建物入口までのアプローチを緑彩で演出。懐の深い邸宅風景を実現しました。
歩行者と車の動線を完全に分離。安全面に配慮しました。また、建物内から駐車場への動線に加えて、アプローチからゴミステーションや自転車置場へ移動できる動線も設けています。
昼と夜の光の変化で表情が変わる特徴を備えた素材にこだわりました。やわらかな照明に映える天然石など複数の素材を組み合わせ、迎賓の趣を創り出します。
敷地内の駐車場は出し入れのしやすい平置の駐車場をご用意しました。
見た目の美しさと防犯面でも安心な、リモコンで開閉するスライドゲートを設置しました。
自由に住みこなすオーナーのライフスタイルを、静かに支えて包み込む「器」としての住まい。
心穏やかに安心して暮らしていただくための様々な配慮を施しています。
24時間対応可能なゴミステーションを設置しました。※使用上の規約がございます。
散歩などから帰宅時に、建物に入る前に足元をきれいにすることができます。
※ペットの飼育には制限があります。詳しくは管理規約をご確認ください。
自転車置場は雨の日も濡れない屋内式を採用。防犯性にも優れています。
不在時の宅配物を一時保管できる宅配ボックス。ネットスーパー対応の専用ボックスで24時間荷物の受け取りが可能です。
万一の地震や災害に備え、共用防災倉庫を設置。レスキューセットなどの防災備品を備えています。
電気自動車などに対応した充電コンセント付の駐車区画をご用意。自動車の電動化に対応しています。※一部区画に採用
低木から高木までバランスよく配置することで、奥行と陰影の演出を。
木漏れ日や風を感じるその先に壮麗なエントランスが出迎えてくれます。
常緑ヤマボウシ株立
ナナミノキ
カツラ株立
マグノリア・アレキサンドリア
エゴノキ・ホワイトアングル株立
シイモチ株立
※掲載の外観完成予想図・エントランスホール完成予想図は、設計図を基に作成したもので形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部・設備機器等は表現していません。敷地内の樹木等はある程度成長した後をイメージして描いたものです。また特定の季節や外観完成時の状態を想定して描かれたものではありません。なお植栽計画は変更される場合があります。